1989年、森繁久彌氏が、七尾青年会議所メンバーの情熱に絆され、「能登の夢」を作詞。現在も市民音楽祭等で地元合唱団がコーラスしたり、七尾市民に幅広く愛されています。
2012年12月、「能登の夢」を再活用しようと私(田中哲)が所属する能登の夢プロジェクト実行委員会が、自然を愛することの大切さについてメッセージを続ける加藤登紀子氏に歌い手を依頼し「能登の夢」をCD化しました。
森繁久彌氏と加藤登紀子氏のコラボレーションが「能登の里山里海」世界農業遺産のイメージソングに繋がることを期待しています。
2013年11月、森繁久彌氏の直筆の歌詞と私(田中哲)の似顔絵をデザインした「能登夢米」を販売しました。
「能登夢米」の生みの親は、寒暖差が大きい 気温条件と冬場の積雪によるキレイな雪解け水など、能登半島の里山里海!そのものです。
炊きたては勿論ですが、「冷めても美味しい@能登夢米!」 ぜひ、ご賞味ください。
森繁 建さんに食べていただきました。 ~森繁久彌さんの次男 ~